工房しゅしゅを運営する「社会福祉法人あゆみ福祉会」は、地域の中で障がい者の労働と生活を支援する取り組みを続け てきました。「湖のくに生チーズケーキ」もその一環から誕生した商品。ご購入いただいた商品の売上が、利用者の自立に繋がります。地域雇用創出の一役も担っています。
工房しゅしゅのお菓子づくりは、ほとんど手作業で行います。工程を細かく分解し簡素化することで利用者でも作業しやすい工夫をしています。また、徐々に難しい作業へとステップアップできることで、働く意欲や自信が生まれます。手作りだからこそ、お客様からいただく「美味しかった」の一言がなによりの励みです。
「しゅしゅ」の名前は、フランス語で「お気に入りのもの」という意味。
山から湖へとつづく滋賀の豊かな自然のなかで育つ、滋味深い素材の魅力を多くの人に知ってほしい。地域の人とともに成長していきたい。そんな想いで、滋賀の素材がもつ“豊かさ”を“美味しさ”に変えてお届けします。あなただけの“お気に入り”を見つけてください。